形成外科KC

形成外科 / 美容外科 / 美容皮膚科

二重(重瞼)

手術の概要

皮膚や皮下脂肪の厚み、眼瞼挙筋能を評価して、最適な方法で自然な二重を作ります。手術は、細い針(33G)を使用した局所麻酔で行うので麻酔時の痛み、術後の腫れが緩和されます。 縫合する位置を変える事で二重の幅を調節し、平行型や末広型など、二重の形を変える事が可能です。術前に座位で、シュミレーションを行い、好みの二重のラインを決めます。 切開せずに、糸をかけて二重を作る術式を埋没式重瞼術(埋没法)と言います。当院では、3点法を採用していますが、まぶたが厚い方には切開法をお勧めしています。一方、切開重瞼法は、眼瞼挙筋腱膜と瞼板、眼輪筋と腱膜を縫合固定しますので、しっかりと重瞼をつくることができます。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に局所麻酔下に行い、術後回復室で1時間ほど経過観察後に帰宅します。当時は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用のあるお薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。

術前後の注意点

術後の腫れと内出血を予防するために、当日と翌日の2日間は創部のアイシングが大切です。腫れは1〜2週間ほどで徐々に改善しますが、腫れを早く引かせる方法として、インディバでのケアを用意しています。抜糸は術後1週間で行います。

二重瞼

目頭形成

手術の概要

いわゆる蒙古襞が目立つと目の間が開いた印象になるので、目頭形成で改善できます。当院では、主にZ形成術を応用した方法で手術しています。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に局所麻酔下に行い、術後回復室で1時間ほど経過観察後に帰宅します。当時は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用のあるお薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。

術前後の注意点

術後の腫れと内出血を予防するために、当日と翌日の2日間は創部のアイシングが大切です。抜糸は術後1週間で行います。

目尻形成

手術の概要

まぶたの開きを大きく見せるための手術です。外眼角部を切開して皮膚と結膜を縫合する方法を用いています。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に局所麻酔下に行い、術後回復室で1時間ほど経過観察後に帰宅します。当時は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用のあるお薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。

術前後の注意点

術後の腫れと内出血を予防するために、当日と翌日の2日間は創部のアイシングが大切です。抜糸は術後1週間で行います。

上まぶたのたるみ取り

手術の概要

上まぶたのたるみ取り手術で大切なのは、重瞼ラインを自然な、薄い皮膚で仕上げることです。そのため、皮膚の厚みとたるみ具合を評価して、眉毛下で皮膚を切除するか、二重のラインで皮膚を切除するかを判断します。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に局所麻酔下に行い、術後回復室で1時間ほど経過観察後に帰宅します。当時は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用のあるお薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いします。

術前後の注意点

術後の腫れと内出血を予防するために、当日と翌日の2日間は創部のアイシングが大切です。腫れは1〜2週間ほどで徐々に改善しますが、腫れを早く引かせる方法として、インディバでのケアを用意しています。抜糸は術後1週間で行います。

眉毛部皮膚切除

手術の概要

上まぶたが、厚ぼったく、たるみがある場合に眉毛下で皮膚を切除します。その理由は、薄い皮膚で自然な重瞼ラインに仕上げるためで、キズアトは最終的に目立たず綺麗に治ります。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は局所麻酔下に行い、術後回復室で1時間ほど経過観察後に帰宅します。当時は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用のあるお薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いします。

術前後の注意点

術後の腫れと内出血を予防するために、当日と翌日の2日間は創部のアイシングが大切です。腫れは1〜2週間ほどで徐々に改善しますが、腫れを早く引かせる方法として、インディバでのケアを用意しています。抜糸は術後1週間で行います。

下まぶたのたるみ取り・バギーアイ

手術の概要

皮膚のたるみとバギーアイ(まぶたの膨らみ)の程度を評価して、睫毛下で切開するか、結膜側を切開するかを判断します。余分な脂肪を除去ないし移動させてまぶたの凹凸の改善を図ります。また、皮膚のたるみが強い場合は、慎重に余剰部分を切除していきます。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がなく、意識がはっきししていて、自力でトイレ歩行が可能となった段階で、家族・友人・知人が同伴することを条件に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

術後の腫れと内出血を予防するために、当日と翌日の2日間は創部のアイシングが大切です。腫れは1〜2週間ほどで徐々に改善しますが、腫れを早く引かせる方法として、インディバでのケアを用意しています(4回分は手術料に含む)。皮膚側の抜糸は術後1週間で行いますが、結膜縫合部の抜糸は不要です。

詳しくは下記をご覧ください

院長ブログ「おばちゃんのこれなに?」

下眼瞼形成(クマ修正)

手術の概要

下眼瞼のクマの原因は、大きく3つあります。皮膚の色素沈着が原因の“茶クマ”、皮膚が薄くて皮下の血管、筋肉が透けて見える“紫クマ”、皮膚のたるみとバギーアイ(まぶたの膨らみ)が原因の“影クマ”です。もちろん、複数の要因が重なることもあります。影クマと紫クマが合併することが多いので、その場合、当院では、結膜側から余剰の眼窩内脂肪を除去して、自家脂肪をナノファット化して注入する方法で治療しています。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がなく、意識がはっきししていて、自力でトイレ歩行が可能となった段階で、家族・友人・知人が同伴することを条件に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

術後の腫れと内出血を予防するために、当日と翌日の2日間は創部のアイシングが大切です。腫れは1〜2週間ほどで徐々に改善しますが、腫れを早く引かせる方法として、インディバでのケアを用意しています(4回分は手術料に含む)。皮膚側の抜糸は術後1週間で行いますが、結膜縫合部の抜糸は不要です。

詳しくは下記をご覧ください

“目の下のくま” に対する脂肪注入(ナノファット・グラフト)

下眼瞼開大術(たれ目形成術)

手術の概要

まぶたの開きを大きく見せるための手術です。皮膚側と結膜側を切開して、適度の皮膚切除と腱膜を縫い縮める方法で行っています。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がなく、意識がはっきししていて、自力でトイレ歩行が可能となった段階で、家族・友人・知人が同伴することを条件に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

術後の腫れと内出血を予防するために、当日と翌日の2日間は創部のアイシングが大切です。腫れは1〜2週間ほどで徐々に改善しますが、腫れを早く引かせる方法として、インディバでのケアを用意しています(4回分は手術料に含む)。皮膚側の抜糸は術後1週間で行いますが、結膜縫合部の抜糸は不要です。

耳たぶ縮小(耳たぶを小さくします)

手術の概要

ご希望に応じて耳たぶの大きさと形を調整します。 手術時間は、局所麻酔で1時間ほどで行う日帰り手術です。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察後に局所の状態を確認して帰宅を許可します。当日の車の運転は可能です。血小板凝集抑制作用薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術後の注意点

術後の腫れは1〜2週間ほどで徐々に改善します。抜糸は術後1週間で行います。

ピアス作成

手術の概要

ご希望の部位にピアスをします。 局所麻酔下に行う15分ほどの施術です。

手術の流れ

受診の当日に施術可能です。当院でチタン製ピアスを用意していますが、持ち込みでも対応いたします。場合により、ファーストピアスに不適当と判断することもあります。

術前後の注意点

抜糸はありません。施術後に局所洗浄用スプレーを渡しますので感染予防に留意してください。ピアス交換は1ヶ月後から可能です。

鼻を高くする(隆鼻術)

手術の概要

シリコンインプラントまたは自家組織を用いて鼻を高くします。まず、患者さんの希望をお聞きして、鼻の形、大きさ、高さを評価して、術式を提案します。自家組織は、耳介軟骨+筋膜または真皮脂肪を用いますが、手術時間は2〜3時間ほどです。シリコンインプラントの場合は、鼻の形に合わせて適切な形にトリミングして使用し、手術時間は1時間ほどです。いずれも、静脈麻酔と局所麻酔を組み合わせて行う日帰り手術です。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がなく、意識がはっきししていて、自力でトイレ歩行が可能となった段階で、家族・友人・知人が同伴することを条件に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

術後の腫れと内出血を予防するために、当日と翌日の2日間は創部のアイシングをおすすめします。術直後に装着するプラスティック製の保護具の除去と抜糸は術後1週間目に行います。

団子鼻を治す(鼻尖形成術)

手術の概要

皮下脂肪の除去と鼻の軟骨の引き締め、場合により耳の軟骨を移植して、団子鼻を改善します。まず、患者さんの希望をお聞きして、鼻の形、大きさ、高さを評価した上で術式を提案します。手術時間は2〜3時間ほどで、静脈麻酔と局所麻酔を組み合わせて行う日帰り手術です。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がなく、意識がはっきししていて、自力でトイレ歩行が可能となった段階で、家族・友人・知人が同伴することを条件に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

術後の腫れと内出血を予防するために、当日と翌日の2日間は創部のアイシングをおすすめします。術直後に装着するプラスティック製の保護具の除去と抜糸は術後1週間目に行います。

小鼻を小さくする(鼻翼縮小術)

手術の概要

横に大きく広がった小鼻や鼻の穴が大きな場合に、鼻の穴の内側ないし小鼻の溝にかけて切除して小鼻と鼻孔を縮小します。隆鼻術、鼻尖形成術と同時に行うこともできます。鼻翼縮小術を単独でご希望の場合、手術時間は1時間ほどで、局所麻酔で行いますが、ご希望に応じて、静脈麻酔との併用も可能です。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がなく、意識がはっきししていて、自力でトイレ歩行が可能となった段階で、家族・友人・知人が同伴することを条件に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

術後の腫れと内出血を予防するために、当日と翌日の2日間は創部のアイシングをおすすめします。抜糸は手術の1週間後に行います。

鼻を長くする(鼻中隔延長術)

手術の概要

鼻中隔軟骨、耳軟骨を移植して、鼻を長くする手術です。まず、患者さんの希望をお聞きして、鼻の形、大きさ、高さを評価したのち、術式を提案します。手術時間は3〜4時間ほどで、静脈麻酔と局所麻酔を組み合わせて行う日帰り手術です。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がなく、意識がはっきししていて、自力でトイレ歩行が可能となった段階で、家族・友人・知人が同伴することを条件に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

術後の腫れと内出血を予防するために、当日と翌日の2日間は創部のアイシングをおすすめします。術直後に装着するプラスティック製の保護具の除去と抜糸は術後1週間目に行います。

わし鼻を治す(整鼻術)

手術の概要

鼻背の出っ張っている部分を削って、まっすぐにする手術です。手術時間は2時間ほどで、静脈麻酔と局所麻酔を組み合わせて行う日帰り手術です。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がなく、意識がはっきししていて、自力でトイレ歩行が可能となった段階で、家族・友人・知人が同伴することを条件に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

術後の腫れと内出血を予防するために、当日と翌日の2日間は創部のアイシングをおすすめします。術直後に装着するプラスティック製の保護具の除去と抜糸は術後1週間目に行います

詳しくは下記をご覧ください

院長ブログ「壁を越える(2)」

隆鼻シリコンインプラント除去

手術の概要

局所麻酔下に行う15分ほどの施術です。

手術の流れ

受診の当日に施術可能です。

術後の注意点

1週間後に抜糸します。

顔・首・口

顔のたるみ取り(フェイスリフト)

手術の概要

皮膚のたるみと性状、皮下脂肪の厚みを評価して、術式を決めます。耳の周囲を切開して、術後のキズあとが目立たないように配慮しながら、たるみの改善を図ります。具体的にはSMASと呼ばれる“筋膜”を吊り上げて、余った皮膚を切除します。顔と首のたるみを単独、または同時に除去していきます。 手術時間は5時間ほどで、静脈麻酔と局所麻酔を組み合わせて行う日帰り手術です

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がなく、意識がはっきししていて、自力でトイレ歩行が可能となった段階で、家族・友人・知人が同伴することを条件に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

術後の腫れと内出血を予防するために、チューブを留置して、専用の圧迫ガーメントを着けます。チューブは、排液量を見ながら術後1〜3日目に抜去し、抜糸は術後1週間で行います。腫れは1〜2週間ほどで徐々に改善しますが、早期の改善を図るために、インディバでのケアを用意しています。

詳しくは下記をご覧ください

院長ブログ「”七面鳥の首”のような皮膚のたるみ」

キレイな肌の女性

首のたるみ取り(ネックリフト)

手術の概要

皮膚のたるみと性状、皮下脂肪の厚みを評価して、耳の後ろとオトガイの下を切開して、広頚筋(首を被う薄い筋肉)を引き締めて、余った皮膚を切除します。中・下顔面のたるみ取りと同時に行うことが多い手術です。 手術時間は、ネックリフト単独で4時間ほどで、静脈麻酔と局所麻酔を組み合わせて行う日帰り手術です。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がなく、意識がはっきししていて、自力でトイレ歩行が可能となった段階で、家族・友人・知人が同伴することを条件に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

術後の腫れと内出血を予防するために、チューブを留置して、専用の圧迫ガーメントを着けます。チューブは、排液量を見ながら術後1〜3日目に抜去し、抜糸は術後1週間で行います。腫れは1〜2週間ほどで徐々に改善しますが、早期の改善を図るために、インディバでのケアを用意しています。

頬脂肪切除

手術の概要

小顔目的で頬脂肪を切除します。手術は1時間ほどで、局所麻酔下に行う、日帰り手術です。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察し、術部に問題がなければ帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

術後の腫れと内出血を予防するために、当日と翌日の2日間は創部のアイシングをおすすめします。抜糸は術後1週間目に行います。

エクボ作り

手術の概要

ご希望の部位にエクボを作成します。手術は1時間ほどで、局所麻酔下に行う、日帰り手術です。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察し、術部に問題がなければ帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

術後の腫れと内出血を予防するために、当日と翌日の2日間は創部のアイシングをおすすめします。抜糸は術後1週間目に行います。

唇の形を整える(口唇形成術)

手術の概要

魅力的な唇にするため、ご希望に応じて厚みを調整します。 赤唇を厚くする方法は、ヒアルロン酸注入、脂肪注入、筋膜移植などがあります。また、上口唇(鼻から唇の長さ)を短くする手術も行っています。 脂肪注入または筋膜移植を行う場合は、手術時間は、2時間ほどで、静脈麻酔と局所麻酔を組み合わせて行う日帰り手術です。上口唇短縮術(リフト)は、手術時間は、1時間ほどで、局所麻酔で行う日帰り手術です。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がなく、意識がはっきししていて、自力でトイレ歩行が可能となった段階で、家族・友人・知人が同伴することを条件に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。上口唇短縮術の場合は、すぐに帰宅し車の運転も可能です。血小板凝集抑制作用薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

術後の腫れと内出血を予防するために、手術の当日と翌日はアイシングをお勧めします。腫れは1〜2週間ほどで徐々に改善します。抜糸は術後1週間で行います。

口唇裂術後変形の修正

手術の概要

まず、患者さんの希望をお聞きして、口唇・鼻の変形、瘢痕を評価した上で術式を提案します。口唇のみ、あるいは口唇と鼻の同時手術も可能です。術式により手術時間は2〜3時間ほどで、静脈麻酔と局所麻酔を組み合わせて行う日帰り手術です。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がなく、意識がはっきししていて、自力でトイレ歩行が可能となった段階で、家族・友人・知人が同伴することを条件に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

術後の腫れと内出血を予防するために、当日と翌日の2日間は創部のアイシングをおすすめします。鼻の修正を行った場合に使用するプラスティック製の保護具は1週間、装着します。抜糸は術後1週間目に行います。

詳しくは下記をご覧ください

ヒアルロン酸注入による口唇増大について

ボトックス注射によるガミースマイルの修正について

乳房・胸

豊胸(インプラントによる)

手術の概要

米国食品医薬品局(FDA)または日本の厚生労働省が認可したインプラントを使用します。ご希望のサイズをお聞きしながら、体形・乳房の下垂の有無・皮膚の状態を評価して、インプラントのサイズと形を決定し、最適な手術方法を提案します。手術は、豊胸単独で2時間ほどで、静脈麻酔と局所麻酔を組み合わせて行う日帰り手術です。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がなく、意識がはっきししていて、自力でトイレ歩行が可能となった段階で、家族・友人・知人が同伴することを条件に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

原則として排液用のドレーンは使用しません。身体にフィットしたスポーツブラを着用して術後の腫れと内出血を予防します。抜糸は術後1週間で行います。ランニングなどの運動は術後1ヶ月で可能です。

詳しくは下記をご覧ください

院長ブログ「豊胸」

豊胸(濃縮脂肪注入による)

手術の概要

脂肪吸引器ベイザーリポで吸引した脂肪を、閉鎖回路の中で濃縮処理して得た自家脂肪注入による豊胸です。乳腺周囲、大胸筋内、大胸筋下に少量づつ、多方向、多層に、慎重に注入することで定着率の向上を図ります。 注入量は、採取し得た脂肪の量で決まりますが、当院では片側最大300mlを上限としています。腹部、大腿、上腕から脂肪を吸引・採取します。手術は、4時間ほどで、静脈麻酔と局所麻酔を組み合わせて行う日帰り手術です。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がなく、意識がはっきししていて、自力でトイレ歩行が可能となった段階で、家族・友人・知人が同伴することを条件に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。手術日を決めた際に、術前後の注意点についての文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

脂肪採取部位の術後の腫れと内出血を予防するため、手術直後から部位毎にガーメント装着し、最低1ヶ月は継続します。抜糸は術後1週間で行います。ランニングなどの運動は術後1ヶ月で可能です。

詳しくは下記をご覧ください

院長ブログ「濃縮脂肪注入による豊胸」

乳房を小さくする(乳房縮小術)

手術の概要

ご希望のサイズをお聞きしながら、乳房の大きさ・形・乳輪乳頭の位置・皮膚の状態を評価して、皮膚切開線をデザインしていきます。必要、十分に余剰皮膚と乳腺・脂肪組織を切除し、最小限のキズあととなるよう工夫しながら縫合します。手術は、3時間ほどで、静脈麻酔と局所麻酔を組み合わせて行う日帰り手術です。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がなく、意識がはっきししていて、自力でトイレ歩行が可能となった段階で、家族・友人・知人が同伴することを条件に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

排液用のドレーンは手術の翌日に抜去し、抜糸は術後1週間で行います。抜糸後のテーピングはとても大切で、週に1回貼り替えて3ヶ月間継続します。ランニングなどの運動は術後1ヶ月で可能です。

詳しくは下記をご覧ください

院長ブログ「本人しか分からない乳房の悩み」

垂れた乳房をリフトする(乳房固定術)

手術の概要

体形、乳房の大きさ・形、乳輪乳頭の位置、皮膚の状態を評価して、皮膚切開線をデザインしていきます。下垂した乳腺組織を、必要、十分に吊り上げて、固定し、余剰皮膚を切除し、形成外科的手技で最小限のキズあととなるよう工夫しながら縫合します。手術は、4時間ほどで、静脈麻酔と局所麻酔を組み合わせて行う日帰り手術です。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がなく、意識がはっきししていて、自力でトイレ歩行が可能となった段階で、家族・友人・知人が同伴することを条件に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

排液用のドレーンは手術の翌日に抜去し、抜糸は術後1週間で行います。抜糸後のテーピングはとても大切で、週に1回貼り替えて3ヶ月間継続します。ランニングなどの運動は術後1ヶ月で可能で

詳しくは下記をご覧ください

院長ブログ「乳房リフトは、重力に逆らう手術」

乳輪と乳首を小さくする(乳輪・乳頭縮小術)

手術の概要

乳輪・乳頭の大きさ・形・皮膚の状態を評価して、ご希望のサイズと将来の授乳の可能性をお聞きしながら、皮膚切開線をデザインしていきます。キズあとが目立たないように丁寧に縫合していきます。 手術は、乳頭縮小術単独で1時間、乳輪縮小術は単独で1.5時間ほど、いずれも局所麻酔で行います。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察し、術部に問題がないことを確認後に帰宅を許可します。当日は車の運転も可能です。血小板凝集抑制作用薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

抜糸は術後1週間で行い、創部保護用にスポンジを1ヶ月間継続します。ランニングなどの運動は術後1ヶ月で可能です。

詳しくは下記をご覧ください

院長ブログ「教科書の中だけに正解がある」

男性の乳房手術(女性化乳房の修正)

手術の概要

原因が乳腺自体の肥大なのか、脂肪の沈着なのか、あるいは両者か、超音波検査で評価します。その結果、脂肪吸引のみで十分か、あるいは乳腺切除も必要か、手術方法を決めます。 手術は、3〜4時間ほどで、静脈麻酔と局所麻酔を組み合わせて行う日帰り手術です。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がなく、意識がはっきししていて、自力でトイレ歩行が可能となった段階で、家族・友人・知人が同伴することを条件に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

乳腺切除を行った場合は排液用のドレーンを手術の翌日に抜去し、抜糸は術後1週間で行います。抜糸後のテーピングと伸縮ベルトによる圧迫はとても大切で、術後、1ヶ月間継続します。ランニングなどの運動は術後1ヶ月で可能です。

詳しくは下記をご覧ください

院長ブログ「乳房手術の対象は女性だけではありません。」

性同一性障害の乳房手術

手術の概要

体形、乳房の大きさ・形・位置、乳輪・乳頭の大きさ・形、皮膚の状態、さらに乳腺自体の大きさと脂肪の厚みを超音波検査で評価して、手術方法を決めます。手術は、最低2回必要で、1回目は乳腺切除術のみ(場合により乳輪縮小術)、2回目に乳頭縮小術と脂肪吸引を行い、より男性的な胸部形態にしていきます。ほとんどの方は乳輪周囲のみのキズあとで、治療が終了します。 乳腺切除術は2〜3時間、乳頭縮小術と脂肪吸引は2時間ほどの所要時間で、静脈麻酔と局所麻酔の併用で行う日帰り手術です。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がなく、意識がはっきししていて、自力でトイレ歩行が可能となった段階で、家族・友人・知人が同伴することを条件に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

乳腺切除を行った場合は排液用のドレーンを手術の翌日以降に抜去し、抜糸は術後1週間で行います。抜糸後のテーピングと伸縮ベルトによる圧迫はとても大切で、術後、1ヶ月間継続します。ランニングなどの運動は術後1ヶ月で可能です。

詳しくは下記をご覧ください

院長ブログ「性同一性障害に対する乳腺切除術」

副乳切除術

手術の概要

副乳のある場所と大きさ・形に応じて、キズあとが目立たないよう最適な方法で切除します。手術は、1〜2時間ほどで、ほとんどの場合、局所麻酔のみで可能ですが、大きさにより静脈麻酔と局所麻酔を組み合わせて行うこともありますが、いずれも日帰り手術です。

※手術料金は診察後に判断

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がなく、意識がはっきししていて、自力でトイレ歩行が可能となった段階で、家族・友人・知人が同伴することを条件に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

排液用のドレーンを手術の翌日以降に抜去し、抜糸は術後1週間で行います。抜糸後のテーピングと伸縮ベルトによる圧迫はとても大切で、術後、1ヶ月間継続します。ランニングなどの運動は術後1ヶ月で可能です。

乳房インプラント取り出し

手術の概要

インプラントによる豊胸術後の取り出しは、自費診療で行います。 手術は1〜2時間で、静脈麻酔と局所麻酔の併用で行う日帰り手術です。

なお、乳癌術後の乳房再建に伴うインプラントの除去は、健康保険が適用できる場合があるのでお問い合わせください。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がなく、意識がはっきししていて、自力でトイレ歩行が可能となった段階で、家族・友人・知人が同伴することを条件に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

排液用のドレーンを手術の翌日以降に抜去し、抜糸は術後1週間で行います。抜糸後のテーピングと伸縮ベルトによる圧迫はとても大切で、術後、1ヶ月間継続します。ランニングなどの運動は術後1ヶ月で可能です。

お腹・四肢

お腹のたるみ取り(腹壁形成術、タミータック)

手術の概要

米出産後や体重減量後に生じた腹部のたるみを除去します。また、腹直筋の離開があれば縫い縮め、さらに、脇腹と上腹部の脂肪が厚いときは脂肪吸引を追加することで、より綺麗な仕上がりになります。 手術は、4〜5時間ほどで、静脈麻酔と局所麻酔を組み合わせて行う日帰り手術です。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がなく、意識がはっきししていて、自力でトイレ歩行が可能となった段階で、家族・友人・知人が同伴することを条件に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

排液用のドレーンを手術の翌日に抜去し、抜糸は術後1週間で行います。抜糸後のテーピングと伸縮ベルトによる圧迫はとても大切で、術後1ヶ月間継続します。ランニングなどの運動は術後1ヶ月で可能です。

詳しくは下記をご覧ください

院長ブログ「母親たちの変身願望」

でべその修正

手術の概要

ヘソヘルニアを伴わない“でべそ”の手術は自費診療になります。 手術は、1時間ほどで、局所麻酔で行う日帰り手術です。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がないことを確認後に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

抜糸は術後1週間で行い、その後ランニングなどの運動で可能です。

詳しくは下記をご覧ください

院長ブログ「“でべそ”をきれいに治す」

ウエストを測る女性

四肢

四肢のたるみ取り

手術の概要

加齢や体重減量後に生じた四肢、特に上腕と大腿のたるみを除去します。脂肪が厚いときは脂肪吸引を追加することで、より綺麗な仕上がりになります。 手術は、上腕・大腿とも4〜5時間で、静脈麻酔と局所麻酔を組み合わせて行う日帰り手術です。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がなく、意識がはっきししていて、自力でトイレ歩行が可能となった段階で、家族・友人・知人が同伴することを条件に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

基本的にドレーンは留置しません。抜糸は術後1週間で行います。抜糸後のテーピングとガーメントによる圧迫はとても大切で、術後1ヶ月間継続します。ランニングなどの運動は術後1ヶ月で可能です。

脂肪吸引・注入

ベイザー脂肪吸引

手術の概要

2012年9月からベイザーリポを導入(こちら)して、脂肪吸引を行っています。超音波で前処理して脂肪を吸引するので、従来の方法よりしっかり脂肪を吸引することができて、術後の痛みや腫れが少なく、回復も早い方法です。手術後は、腫れや内出血からのより早い回復と、凹凸のない、より綺麗な仕上がりのために、高周波治療器のインディバ(こちら)でケアしていきます。どの部位も、静脈麻酔と局所麻酔の併用で行う日帰り手術です。

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手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がなく、意識がはっきししていて、自力でトイレ歩行が可能となった段階で、家族・友人・知人が同伴することを条件に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

術直後から、腫れや内出血を予防するために、脂肪吸引部位毎に適切なベルトやガーメントで圧迫します。3日後に圧迫を一旦解除して、局所の状態を確認後にシャワー浴を許可し、抜糸は術後1週間で行います。局所の圧迫は、良好な形態に仕上げ、維持するためにとても大切で、術後1ヶ月間継続します。ランニングなどの運動は術後1ヶ月で可能です。

詳しくは下記をご覧ください

院長ブログ「頚部の脂肪吸引でベイザー・リポの威力」

院長ブログ「脂肪吸引後の仕上がりと満足度が高い」

院長ブログ「説明不要のビフォー・アフター写真」

CRF脂肪注入

手術の概要

CRF(コンデンスリッチファット)とは、低陰圧吸引で採取した脂肪組織を、閉鎖回路の中で遠心分離処理して精製した濃縮脂肪のことです。 ご希望の部分から、脂肪を吸引して、ご希望の部位に、少量づつ、丁寧、慎重に注入することで生着率の向上を図ります。主な適用部位は、顔面、乳房、臀部です。 注入部位や注入量によって手術時間は異なりますが、静脈麻酔と局所麻酔の併用で行う日帰り手術です。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がなく、意識がはっきししていて、自力でトイレ歩行が可能となった段階で、家族・友人・知人が同伴することを条件に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

術直後から、腫れや内出血を予防するために、脂肪吸引部位毎に適切なベルトやガーメントで圧迫します。3日後に圧迫を一旦解除して、局所の状態を確認後にシャワー浴を許可し、抜糸は術後1週間で行います。局所の圧迫は、良好な形態に仕上げ、維持するためにとても大切で、術後1ヶ月間継続します。ランニングなどの運動は術後1ヶ月で可能です。

詳しくは下記をご覧ください

院長ブログ「最近、増えてきた美容外科手術」

院長ブログ「濃縮脂肪注入による豊胸」

外陰

仮性包茎

手術の概要

包皮が全くむけない状態を真性包茎といい、健康保険を適用して治療できます。一方、包皮がむける状態を仮性包茎といい、自費診療になります。余剰皮膚の状態をみて、手術方法(背面切開または環状切開)を判断します。 手術は、1時間ほどで、局所麻酔で行う日帰り手術です。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がないことを確認後に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

術直後は軟膏含有ガーゼで縫合部分を圧迫固定しますが、排尿、シャワー浴は可能です。抜糸は術後1週間で行い、その後ランニングなどの運動は可能です。

パイプカット(男性避妊手術)

手術の概要

陰嚢の1箇所の皮膚切開から両側の精管を縛って、切断します。 手術は、1時間ほどで、局所麻酔で行う日帰り手術です。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がないことを確認後に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

術後、排尿、シャワー浴は可能です。抜糸は術後1週間で行い、その後ランニングなどの運動は可能です。

小陰唇縮小

手術の概要

小陰唇の大きさ・形・皮膚の状態を評価して、ご希望のサイズをお聞きしながら、皮膚切開線をデザインしていきます。 手術は、1時間ほどで、静脈麻酔と局所麻酔の併用で行う日帰り手術です。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がないことを確認後に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

術後、排尿、シャワー浴は可能です。抜糸は術後1週間で行い、性交、ランニングなど1ヶ月後から可能です。

広膣縮小

手術の概要

腟の大きさ・粘膜、周囲皮膚の状態を評価して、手術方法を決め、切開線をデザインしていきます。余剰粘膜の切除と筋肉の引き締めを行いますが、吸収性の糸を使用しますので、抜糸は不要です。 手術は、2時間ほどで、静脈麻酔と局所麻酔の併用で行う日帰り手術です。

手術の流れ

手術予定日の一ヶ月前に血液検査を受けていただき、その際に手術料金の20%を内金としてお支払いいただきます。原則として、手術は午前中に行い、術後は回復室で経過観察しますが、術部に問題がなく、意識がはっきししていて、自力でトイレ歩行が可能となった段階で、家族・友人・知人が同伴することを条件に帰宅を許可します。当日は車の運転はできません。血小板凝集抑制作用薬を内服中の場合、可能であれば、手術の2週間前から休薬をお願いしています。手術日を決めた際に、術前後の注意点について記載した文書をお渡ししますので、あらかじめ、ご熟読ください。

術前後の注意点

術翌日からシャワー浴は可能です。性交、ランニングなど1ヶ月後から可能です。